ある採用担当者は、その人のユニークさで採用を決め、ある人はその人のキャリアで採用し、ある人は真面目さ・誠実さで採用します。それぞれの職種や面接官によって判断基準は様々なのです。
採用の基準というものは一概にコレというものは無く、お互いのフィーリングが合う、という事が一番なのかもしれません。 まずは自然体で面接に臨むことです。 もちろん自己アピールと言うのは大切ですが 、過剰や脚色は禁物です。何故なら、それは虚飾になりますし面接官に見抜かれてしまうものです。
ですから、苦手な事は正直に未経験なら未経験で、それを正直に伝える事です。そして後は、なぜその仕事をしたいか、どのくらいその仕事をしたいかと云う熱意を伝えるのです。それが一番大切なのではないでしょうか。 それで フィーリングが合う企業なら採用されるでしょうし、フィーリングが合わなければ縁が無かったものとして、他の企業を探せばいいんです。時間がかかる事もありますが、それが適職を見つける最短の方法なのです。
嘘をついて転職しても、実際の仕事についていけなかったり、思ったような仕事が出来なかったりして、その会社になじめないかも知れません。面接ではあまり背伸びをせずに、ありのままの自分を見てもらいましょう。ありのままの貴方を認めてくれる会社とは、後々上手くやっていけるのではないでしょうか。
]]>ポイントを押さえた書類を送付する事で、強力に自己をアピールする事ができるんです。この履歴書等は、等身大の自己を記載するだけと考えてはダメなんです。自分が、応募先にどのような利益をもたらすかアピールし、自分という商品を売り込む為の「広告」なのです。ぜひ、ほしい人材と思わせなければいけません。ですから「履歴書送付」となっている時でも3つ全て送付するのが常識なんです。
■履歴書のポイント
どの市販の履歴書を利用するかで、履歴書の勝敗は大きく変わってきますので、細心の注意が必要です。ポイントは以下の2点です。
①自己のアピールしたい事が十分に記載できるか・・・例えば、職歴をアピールしたい場合は、職歴欄が広い用紙を選び、志望動機をアピールしたい場合は、志望の動機欄が広い用紙を選ぶのがコツです。
②空白になってしまう項目が多くないか・・・空白ばかりだと、やる気が疑われてしまいます。できる限り空白にならないような用紙を選びましょう。
※指定の履歴書をダウンロードさせたり、サイズ指定などのある企業もあるので応募条件をよく確認しましょう。
※家にあまっている履歴書を利用するという発想はやめましょう。
■写真のポイント
写真は本人確認の為だけでなく、人物を観察されている事に注意してください。証明用スピード写真は人相が悪く写りがちなのであまりお勧めできません。きっちりカメラマンに撮影してもらうのが好ましいと云えます。写真は、白黒が無難です。万が一はがれた時を考えて、裏面には氏名を記載しておきます。
ポイントは、以下の2点です。
①第一印象が良い写真か・・・写真は第一回目の面接と考えて下さい。正装し身だしなみを整えて写します。ラフな普段着の写真や、スナップ写真の切り抜き等は論外です。健康的で清潔感のある常識人に見えるかチェックしましょう。
②写真の形式に注意しましょう・・・指定サイズ通りでなかったり、欄からずれて貼っていると、仕事の面もいい加減と思われます。また別の履歴書からはがして、使いまわしの跡、たとえば、のりの重ね塗りで厚くなっていると他の会社で不採用になった今一つの人物と思われかねません。きれいな写真を使いましょう。
]]>■履歴書への記載は、自己の手書きで記載するのが無難です。
■ペンは、黒色のボールペンや万年筆、極細のサインペンを使用します。
■丁寧に書くのは当然ですが、もし書き間違えたりしたら修正液等は使わずに、新しい用紙に書き直して下さい。
■誤字・脱字に注意しながら、文体も統一するよう注意して下さい。
■元号、西暦はどちらかに統一します。
■略称は使用厳禁です。例えば、「株式会社」を㈱と略したり、「高等学校」を高校と略する。また、「住所の番地」を略して記載する、「学歴」の高校や大学名を入学の時だけ記載し、卒業の欄の大学名を省略する等はしてはいけません。とにかく正確に記載しましょう。同じ言葉の繰り返しでも、きちんと書く事が大切です。
■時間の間隔を空けながら記載した時は、同じペンで同じ筆圧で記載するよう注意して下さい。
■鉛筆での下書きをした場合は、必ず跡が残らないようにきれいに消しましょう。
※履歴書は、何を書いたか忘れないように、コピーして手元にも残しておくのが大事です。
履歴書の記載のポイント
履歴書は、採用担当者に面接に来てもらいたいと思わせる勝負のかかっている書類です。採用担当者は、履歴書で応募者の大枠を把握し、最終的には職務経歴書で実績や経験を見て面接に呼ぶかどうか判断するのが一般的です。
応募先に利益を与える意欲的な人材である事をアピールできる実績や経歴を、わかりやすく整理して記載する事が要求されます。また、就職後4年程度経っている者の場合は、即戦力として使えるかどうかも判断材料の一つとなります。
]]>■氏名は戸籍に記載されているとおりに正確に記載します。大きめに楷書ではっきりと記載しましょう。
■「ふりがな」とあれば平仮名で、「フリガナ」とあればカタカナで書きます。名前にひらがなやカタカナのある方も振り仮名は省略せず記載します。
■押印の箇所は、実印でなくても構いません。朱肉を使用して押印します。
■生年月日は、西暦か元号かは他の欄と統一しましょう。年齢は、提出日時点の満年齢を記載します。
■性別は、きれいな丸で囲みましょう。粗い丸は厳禁です。
■住所は都道府県から書き、「丁目」・「番地」・「号」等もきっちり記載します。
■電話は市外局番から記載します。
■連絡先は、現住所以外に連絡を希望する場合に記載します。希望しない場合は、空欄にしておきます。特に単身者は、携帯電話、FAX番号、メールアドレス、「留守番電話にご伝言頂ければ、折り返し御連絡させていただきます。」など連絡がとれるように記載しておきます。携帯電話などを記載した時は、連絡先の住所欄は空白でかまいません。なお、在職中の職場の電話番号やメールアドレスを記入するのは厳禁です
]]>■学歴
最初の行の中央に「学歴」と記載して、次の行から学歴を年代順に記載していきます。元号や西暦は他の欄と統一するよう注意して下さい。
①職歴やキャリアをアピールしたい場合
転職回数が多い方等は、最終学歴だけの履歴書を使用すると良いです。ただ、就職希望先に土地になじみがある事を訴えたい時は、小中学校から記載してアピールしましょう。
②若い転職者は、小中学校卒業年月、高校以上は入学と卒業の年次の両方を記載します。希望職種と関連がある場合は、卒業論文や研究テーマを記載しましょう。語学力を活用できる職場では、留学や海外生活経験があれば記載しましょう。
③公立か私立か区別がつくように記載します。「○○県立○○高等学校」などというように記載します。 高校と省略してはいけません。
]]>自己のキャリアをしっかりアピールする為には、職務経歴書があるからといってあまりに簡略な記載をしてはいけません。応募先にアピールできるキャリアはしっかりと記載します。元号や西暦は、他の欄と統一するよう心がけて下さい。職歴を全部書き終わりましたら、次の行に「以上」と記載します。
社名は省略はせずに、株式会社なら㈱と記載せず「株式会社」と正確に書きます。社名の前後のどちらに株式会社とつくかは間違いやすいので、きちんと確認した上で記入して下さい。社名だけでは業種がわからないような場合は、社名の後に業種や事業内容、従業員数などを記入すると良いでしょう。そして、どのような仕事に携わっていたのかわかるよう、配属部署や役職、職務内容などを記入します。
ポイントは、応募先の会社にアピールできる内容を、取捨選択して記入する事です。転職回数が多い方の場合は、職業選択に一貫性があるように記入するのがコツです。転職回数が多くて職務歴を記載しきれない場合は、簡潔に職務歴を記載し「詳しくは職務経歴書をご参照下さい」という一文をいれましょう。
職歴欄は、きっちり書き込み余白を広くとってはいけません。広い余白があるとアピールできるキャリアが少ない印象を与えてしまいます。今までの業務内容を詳細に記載するなど工夫しましょう。例えば、社内異動の配属先・受けた新人研修の内容、業務内容や応募先の業務と関係あるアルバイト歴などの経歴を記載すると良いでしょう。短期間でも正社員として勤務した会社はきちんと記載しましょう。
職歴欄の退職理由は、「一身上の都合により退職」、「会社都合により退職」と記載するのが一般的です。出産のため退職、倒産により退職と記載してもかまいません。ただし、リストラによる退職など自己のマイナスイメージとなる表現は避けた方が良いでしょう。
]]>■色は、白で無地の用紙を使用して下さい。※色柄はいけません。
■記入の仕方は、横書きにして下さい。パソコンで、ワードやエクセル等を利用して作成しても構いませ ん。もちろん、手書きでも問題はありませんが、パソコンで作成する方が好印象を与えます。
■上下左右に余白をとります。採用担当者がファイリングがしやすいようになので、特に左と上の余白に注意しましょう。
■枚数は1枚~2枚で良いです。多くても3枚迄が一般的す。
■当然ですが、誤字・脱字・不正確な日本語の使用は厳禁です。
※職務経歴書作成で悩むのが項目だと思うのですが、ここでは項目についてお教えしましょう。一般的な項目を以下に記載しますので、それを参考に職務経歴書を作成して下さい。
■タイトル・・・「職務経歴書」と記載します。
■日付・・・提出日を記載します。
■応募職種・・・氏名、住所、電話番号・・・氏名には、ふりがなをつけて下さい。
■職務経歴・・・社名・資本金・事業内容・従業員数・配属部署・役職・職務内容を記載します。担当業務と実績は数値化して示すのが効果的です。応募先の業務に関連のある事柄は詳細に記載して下さい。
■専門知識・資格・特技・・・応募業務に関連する資格・研究などは漏れなく記載します。
■パソコンスキルは今や必須ですので必ず記載し、もし語学のスキルもあれば記載して下さい。
■自己PR、前職の退職理由・・・応募先の業務に対して、いかに自己が向いているかを、職務経歴や専門スキルを踏まえて記載しましょう。応募職種に応じてアピールのポイントは異なります。例えば、営業職なら実績を数値化してアピールし、事務職ならOAスキルをアピール、また販売職なら商品知識や接客スキルをアピールすると良いです。
※職務経歴書の構成職務経歴書の記載についてご説明致しましょう。方法は様々なのですが、大きく分けますと3つの記載パターンがありますので、採用担当者に見やすくアピールしやすい方法で記載して下さい。
■年代順式・・一般的な記載方法です。履歴書の職歴欄のように、年代順に業務内容等を具体的に、そして出来れば数値を示し記載します。ただ、アピールしたい業績が目立ちにくい点もありますので、自己PR欄を別途設けてカバーすると効果的と言えます。
■逆年代順式・・最新の担当業務から記載します。技術者や専門職の方、中高年の方に向いていると言えます。
■キャリア別式・・転職経験が多い方に適した記載方法です。ただし、応募業種に関係する業務から記載する等の優先順位に注意が必要です。
]]>応募先の業種や職種と、あまりにもかけ離れた資格や、独立を疑われる独立開業資格は記載しない方が良い場合もありますので注意して下さい。元号や西暦は他の欄と統一して下さい。取得準備中の資格も、その他、特記事項欄に記載して下さい。具体的な取得予定時期などを記載しておくと説得力が増して好印象を与えます。
]]>■本人希望欄の給与や勤務時間につきましては「貴社の規定に従います」等と記載するのが無難でしょう。
■本人希望欄の希望職種は、求人募集で記載されている職種を記載して下さい。求人募集で記載されているのと同じ名称を使いましょう。
■本人希望欄の勤務地につきましては、勤務地を特定した応募の場合以外は、「貴社の配属先に従います」とか、「特になし」と記載するのが通常です。希望がある場合でも「できれば大阪府内を希望します」というように幅を持たせる記載が良いでしょう。
]]>まず貴方が、応募先を選んだ理由を冷静に考えてみて下さい。「お給料が良いから・・」「自宅から近いから・・」いいえ。そんな理由ではダメです!!「今までの仕事で学んだことをさらに高めたい!その為に転職する!」。つまり、自分のキャリアプランの延長線上に御社(応募先)があるというように記載する事が大切です。この事をハッキリ意識する事が、転職成功のポイントになります。
そして入社意欲をアピールする事です。御社(応募先)の社風に憧れていたなど抽象的な表現では、インパクトが足りませんから、より具体的に記載するよう心がけて下さい。
■応募先の企業の魅力・・・他社との違いを記載するのがポイントです。
■応募先でどのような能力を発揮できるか・・・前職での経験、資格がある事などを挙げながら記載して 下さい。
■応募先での将来ビジョン・・・前職では果たせない、応募先でこそ可能となる将来ビジョンを記載しま す。
※退職理由と志望動機は表裏の関係にある事が多いので、矛盾しないように記載する必要があります。
]]>また、その事によってトラブルの多い人であるとの印象をもたれる恐れもあります。自己のキャリアビジョンを示し、それの達成する為に退社を決意したというように、仕事への前向きな気持ちをアピールするように心がけて下さい。
また、「やりがいのある仕事がしたい為」と記載するのもマイナスです。何故なら、やりがいは自分で見出すべきものだからです。「残業が多い事」を理由として記載するのもマイナスです。残業があるとすぐにやめてしまうと判断されてしまうからです。
当然ですが、「リストラで退職」というのも避けましょう。「早期退職制度に応募し退職」等と記載しましょう。倒産による退職と記載するのはさしつかえありません。これは、退職がやむをえないからです。
]]>単に読書、映画・音楽鑑賞等と書くのではなく、具体的に記載する事で、担当者に人となりをアピールできる事になるのです。ただし、長期休暇を予測させるような趣味、例えば海外登山旅行や、残業に支障をきたすような趣味、ギャンブル、オタク系の趣味は記載しない方が賢明と言えます。
特技については、資格欄と重複しないよう注意しながら記載して下さい。自分が出来る事を記載しましょう。長年続けているスポーツや習い事があれば、根気のある人との印象を与える事ができます。
自分自身を売り込む事も大切です。自信を持って、おおいにアピールしましょう。
]]>性格欄は、募集職種に自分が適している事をアピールできる長所を記載するのがコツです。手前味噌とならないように、第三者の視点をいれて客観的に自己分析をしている事を伝えると効果的です。
家族構成・通勤時間欄の書き方
家族構成・通勤時間欄につきましては、最近の履歴書では、家族構成欄のある用紙はとても少なくなってきていますので、あまり考えなくても良いのですが、もし家族構成欄がある場合は、同居の家族の氏名を年齢順に記載して下さい。応募者本人は当然ですが記載しません。
配偶者の有無・配偶者扶養の義務や扶養家族は必ず記載しましょう。何故なら、金銭面の待遇に影響してくるからです。通勤時間欄は、最短のルートで乗り換えた最短時間を記載して下さい。電車の待ち時間等は計算から除きます。インターネットで検索すると素早く最短時間が把握できるので活用しましょう
]]>◆添え状の形式・・・履歴書や職務経歴書と同じサイズを使用して下さい。
◆履歴書等との統一感から、横書きにしましょう。今では、パソコンで記載するのが一般的です。
◆日付・・・提出日を記載します。
◆応募先名を記載します。・・・応募先の会社名の後に、「採用ご担当者様」などのように記載します。
◆氏名・住所・タイトル・・・「○○職の応募について」などのように記載します。
◆ビジネスレター形式で記載します。・・・最初に、「拝啓」という頭語を用いて挨拶文から始めます。文末は、「敬具」という結語で締めくくります。
◆本文の構成
①応募の挨拶・・・求人情報を知った経緯(新聞名・日付など)を述べ、希望する職種を明確に記述しま す。
②自己PRと志望動機・・・応募先にどのような利益を与えるか、経験や実績、能力などを簡潔にアピールします。志望動機は省略しても良いのですが、応募先への職種の意欲と関心を具体的に述べるのもとても効果的です。
③送付物の案内と面接の申込み・・・添え状の最後に、履歴書や職務経歴書を同封した旨を伝えます。そして、面接の申込を丁寧に依頼して下さい。
]]>◆書類は、添え状を一番上にし、履歴書、職務経歴書と続きます。
◆三つ折りで送る時は、「履歴書」は記載のある面が表で、写真が一番上になるように折ります。
「添え状と職務経歴書」は、記載のある面が内側で表には記載が見えないよう折ります。
◆封筒の書き方
①会社名は正式名称で記載し、住所も都道府県から書きます。
②宛名は、封筒の中央に少し大きめの字で記載して下さい。なお、「御中」と「様」の使い分けに注意して下さい。例えば、「○○株式会社 人事部御中」、「○○株式会社 人事部 山本様」のように記載します。
③左端の下寄りに「履歴書在中」と朱書きします。
④裏面には、郵便番号も忘れずに記載して下さい。また、封印箇所の中心に「〆」または、「封」、「緘」などとします。遅配対策として、投函日も記載しておくのが無難です。
◆切手の貼り忘れや料金不足が以外に多いので注意が必要です。
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